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クリスマス・スペシャル・クラシックス ko18

クリスマス・スペシャル・クラシックス
ウクライナ国立歌劇場管弦楽団


心躍る名曲の数々で会場が幸せに包まれる!名門歌劇場のオーケストラが贈る感動のスペシャル音楽祭
 今年、あの「特別な一日」が帰って来る!ステージいっぱいに広がる大編成のオーケストラ、大合唱団、4人の名歌手たちが織りなす、「あふれる音楽」と「湧き起こる感動」に包まれるビッグコンサート! 2022年2月から緊迫するウクライナ情勢。極めて困難な状況にありながらも、ウクライナ国立歌劇場は不屈の精神と共に、3ヶ月後の5月には公演を再開させた。どんな状況にあろうとも日常を失わない、前を向いて演奏を続けるウクライナ国立歌劇場管弦楽団による4年ぶりのクリスマス・コンサート。 クリスマスシーズンに入り、年末が近づくとやはりヘンデルの「メサイア」、優しく響く「アヴェ・マリア」、そしてベートーヴェンの「第九」を聴きたくなってしまう。とりわけ「ハレルヤ・コーラス」や「歓喜の歌」は「あのメロディーをすぐに聴きたい!」と思ってしまうほど12月の定番。これらを一度に聴ける、欲張りな願いを叶えたのが、この「特別な一日」なのだ。その他、劇場の珠玉のレパートリーから、ヴェルディの歌劇「ナブッコ」序曲や、プッチーニが描く冬の恋物語「ラ・ボエーム」より“冷たい手を”、“私の名はミミ”など、選りすぐりの名曲をラインナップ。クラシック初心者の方も“どこかで聞いたメロディー”の数々と圧倒的な音楽に魅了されるだろう。もちろんクラシック音楽愛好家の方にも聴きごたえ十分。重厚で色彩豊かな響き、歌心あふれる演奏はやはり名門歌劇場ならでは。オペラ、バレエで育まれたドラマティックかつ繊細な音色で聴くハイレベルな冬のベスト盤を堪能できる。長年受け継がれた伝統のレパートリーと、この時期必聴の名曲が次々と登場する“クリスマス・スペシャル・クラシックス”。心躍る至福のハーモニーと壮大な「歓喜の歌」で締めくくられる圧巻のフィナーレで感動のクリスマスを!

予定曲目
エルガー:威風堂々第1番
ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」序曲
ドリーブ:バレエ音楽「コッペリア」より“ワルツ”“マズルカ”
プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」より“冷たい手を”“私の名はミミ”
シベリウス:交響詩「フィンランディア」
ヘンデル:「メサイア」より“ハレルヤ・コーラス”
シューベルト:アヴェ・マリア
ベートーヴェン:交響曲第9番より第4楽章“歓喜の歌”
ほか

出演
ミコラ・ジャジューラ(指揮)
チャイコフスキー記念キーウ国立高等音楽院で学び、R.コフマンに師事。1986年から88年までロシアのオムスク交響楽団の首席指揮者を務めた。1988年に初めてウクライナ国立歌劇場で指揮、2011年に同歌劇場の音楽監督、2013年には首席指揮者となった。同歌劇場のほか1996年よりウクライナ国立フィルハーモニーの音楽監督も務める。ウクライナのクラシック界を代表する指揮者となっている。ウクライナ人民芸術家。

ソプラノ:リリア・フレヴツォヴァ
メゾ・ソプラノ:イリーナ・ペトロヴァ
テノール:オレグ・ズラコマン
バス:セルゲイ・コヴニール


管弦楽:ウクライナ国立歌劇場管弦楽団
ウクライナ国立歌劇場管弦楽団は1834年に誕生した歴史と伝統を誇るオーケストラ。1880年代にはチャイコフスキーを劇場に招いて、オペラ『スペードの女王』『エフゲニー・オネーギン』などを上演し、成功をおさめた。1891年にはチャイコフスキー自身の指揮で彼の作品を上演し、キーロフ劇場やボリショイ劇場に続く劇場として称賛した。そのほか、リムスキー=コルサコフ、ラフマニノフ、グリエール、グラズノフ、ショスタコーヴィチなど錚々たる作曲家がこのオーケストラを指揮している。ヴェルディ、プッチーニ、チャイコフスキー、ムソルグスキーなどのオペラ作品、チャイコフスキーのバレエ作品をはじめ、近年ではベートーヴェン、ブラームス、マーラーなどの交響曲も演奏。オイストラフ、ギレリスなどの巨匠とも共演している。ドイツ、フランス、ポーランド、スイスなどヨーロッパ各地でも公演を行い好評を博している。

合唱指揮:清水 敬一
早稲田大学理工学部電気工学科卒業。指揮法を遠藤雅古、V.Feldbrill、合唱指揮を関屋晋の各氏に師事。国内外の音楽祭・作曲コンクール・合唱コンクールの審査員を歴任。著書に『合唱指導テクニック』、『合唱指揮者という生き方−私が見た「折々の美景」』。現在、全日本合唱連盟およびJCDA日本合唱指揮者協会理事、東京芸術大学附属音楽高等学校講師。

合唱:晋友会合唱団
関屋晋を常任指揮者とした合唱団の集合体として活動を開始。現在コーラスマスターは清水敬一が務め、オーケストラとの共演を主たる活動としている。1980年小澤征爾指揮・新日本フィル/マーラーの交響曲第8番《千人の交響曲》共演に際し、晋友会合唱団としてデビュー。ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、ウクライナ国立歌劇場管などと共演。レパートリーは古典派・ロマン派から現代作品まで幅広く、国内外から注目を浴びている。

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※演目・出演者は変更になる場合がございます。
※チケット郵送のため別途700円手数料が必要となります。(代引手数料+260円 合計 960円)

12,000円(内税)

定価 12,000円(内税)

12月23日(土)東京国際フォーラム ホールA 13:00開演 S席12,000円(内税)
在庫なし
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